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ゲームめっちゃ好きだから、ゲーム業界入りたいけど
「やめとけ」とか「ブラック」とか言われてるよね



ぽくの本音を率直にいえば、残業時間や職場環境は思ってたより全然ホワイトだったょ
忙しい時期はもちろん残業するけど、一般的な範囲内だったょ
でも、向き不向きがはっきり分かれるのは間違いないから、ブラックって言ってる人はこの辺りが辛かったんだろーなって思うところはあるょ



ほんとーに!?自分は向いてるのか気になる!



じゃ今回は向いてる人の特徴を教えるょ
自分はゲームプランナーに向いている?チェックリスト



まずは、ゲームプランナーのぽくが実際働いてて感じた重要な要素をチェックリストにしてみたょ
ここがしんどくて辞めた人は結構いるから、参考にしてみてほしいょ
ゲーム業界に憧れてる人は多いけど、実際に「ゲームプランナー」に向いてるかどうかって、意外と知られてないかも。
このチェックリストでは、「ゲームが好き」「クリエイティブが好き」みたいな王道ポイントはあえて外して、現場で本当に求められる資質をピックアップしてみました。
「え、そんなことも必要なの?」と思うかもしれないけど、これが意外と重要なんです。
チェックリスト
- プライベートと仕事の境目が曖昧でも気にしない
- 頭を使い続けることが好き
- 新しいゲームや話題のゲームをすぐにプレイする習慣がある
- 自分が普段プレイしないジャンルのゲームにも興味を持てる
- 自分の意見やアイデアを批判されても落ち込まない
- 批判を受けても、アイデアを改善し続ける粘り強さがある
- 人前で発表するのが苦手ではない
- プレゼン資料を作るのが得意、または好き
- ExcelやPowerPointなどのOffice系ツールを使える
- 相手に合わせて物事を伝える説得力がある
- 人に指示を出すことに抵抗がない
- 積極的にコミュニケーションを取れる
- 複数のタスクを同時に進めるのが得意
- スケジュール通りに物事を進めることに自信がある
- 「なぜ?」を考えるのが好き
- 現状に満足せず、常に改善点を探すクセがある
- ヒット作や失敗作の理由を分析するのが好き
- 新しい環境でも、積極的に提案できる
- チームを引っ張るリーダーシップがある
- 必要なら、厳しいことをはっきり伝えられる
- 他人の意見を柔軟に受け入れることができる
- 自分のペースで進めるより、チームで動く方が好き
- 変化を恐れず、新しい挑戦を楽しめる
- ゲーム業界のトレンドに敏感である
- 自分の強みをアピールできる
結果は…
- 20個以上チェックがついた人



ぽくよりゲームプランナーに向いてるから、多分ゲームプランナーになって後悔することはないんじゃないかなぁ
これらの強みをアピールしてぜひ挑戦してみてほしいょ
- 10〜19個チェックがついた人



ゲームデザイナーを目指す人ならこれくらいの人が多いんじゃないかなぁ
素質は十分あるから、足りない部分を勉強して補えばきっと活躍できると思うょ!
- 9個以下の人



今はまだ向いていないように見えるょ
でも、努力次第で克服できるものは多いから、ゲームプランナーになりたい!て思うなら、
いっぱい勉強してチャレンジしてみてほしいょ
入ってから後悔することのないようによく考えてみるといいょ



うーん、ぼくは11個だったよ
ゲームは好きだし、思考力は頑張れそうって思うけど、人前で説明するとかは経験ないしちょっと苦手かも



それなら次は、これらのチェックポイントで見てた、ゲームプランナーの素質を説明するょ
苦手部分の克服方法とかも教えるから、頑張ってみてほしいょ
ゲームプランナーに向いている人の特徴、重要な素質
先ほどのチェックリストで見ていた「ゲームプランナー」に向いている人の特徴を一つずつ丁寧に解説します!
なぜこのような特徴が重宝されるのか説明するので、読み終わった頃にはゲームプランナーとして働いた時のイメージができてるんじゃないかと思います。
プライベートでも仕事のことを考えるのが苦痛じゃない
アイデア出しは「才能」より「粘り強さ」です。
ゲームプランナーは、開発初期や新仕様の検討時に、毎日アイデアを出し続けることもあります。
でも、時間をかけたからといって必ず良い案が出るわけじゃない。
提出が迫ってるのに何も浮かないので、「仕事してるのに時間だけ過ぎて何も成果がない…」と落ち込んだり焦ったりしてきます。
そんな日々が続くと、プライベートと仕事の境目がだんだんとなくなってきます。
アイデア出しの毎日を休めるためのプライベートの時間まで仕事のことを考えてしまうので、ずっと頭が休まらないことに疲れてしまう人もいます。
プランナーに向いてるかどうかは「出し続けられるか」です。
大事なのは、アイデアがすぐ出るかじゃなくて、出なくても考え続けることが苦痛にならないのが一番のポテンシャルといえます。



ぽくはこれが結構きつい時期があったょ…
でも時間が経ったらうまく付き合えるようになったかなぁ
新しいゲームや話題のゲームをすぐにプレイする



ゲームならやるのは大好き
新しいゲームの研究も大事だよね



もちろん、研究としても大事!
だけど実はそれ以上にやってないとしんどい場面があるんだよねぇ
ゲームプランナーにとって、新しいゲームをプレイすることが必須になる場面は多いです。
流行りのタイトルやモード名が共通言語として飛び交うためです。
会議や雑談でも「○○みたいな仕様で」「△△の演出っぽく」といった話が普通に出てくるため、
何も知らないと「この人、ゲームやってないな…」と見られてしまうことも。
自分はゲーム好きだから大丈夫!と思っていても、苦労することがあります。
それは、配属先が自分があまりプレイしないゲームだったときや、普段プレイするゲームがインディーズなどのマイナーゲームに特化している人や、特定のゲームを極めることが好きな人は、この部分で苦労することが多いです。
休日にゲームをするのは楽しいはずなのに、
「今は○○をプレイしておかないと…」と義務感でプレイする日々になることも。
ゲームが好きでも、“好きなゲームができない”というジレンマに悩む人もいました。
自分の意見やアイデアを批判されても大丈夫
批判されたときの打たれ強さは、武器になります!
ゲームをより良くするためには、アイデアのブラッシュアップが欠かせません。
社内のブレストの場で否定されるのは日常茶飯事。
時にはSNSなどで、ユーザーから容赦ない批判を受けることもあります。
会議で自分の案が全員に否定されると、発言するのが怖くなることも。
でも、そこで黙ってしまうと企画は前に進みません。
批判されても、自分の考えを伝え続ける芯の強さや意見を受け入れてアイデアに組み込む柔軟性が求められます。
「否定されても気にしない」「何度でも提案する」
そんな打たれ強さは、ゲームプランナーとして光る才能です。



この点については、ぽくはまぁまぁ向いてる方だったょ
でもこれがしんどくて辞めてる人は何人かいたょ
人前で発表するのが苦手じゃない
ゲームプランナーというと、「面白い企画を考える人」というイメージが強いかもしれません。
もちろんそれも大切な仕事ですが、実はそれ以上に重要なのが“伝える力”です。というのも、ゲーム開発においてプログラミングやデザイン以外の多くの業務をプランナーが担うため、プレゼンの機会が非常に多いのです。
新しい企画を立ち上げる際のアイデア発表はもちろん、予算の承認を得るための会議、開発の進捗報告、プロジェクトの振り返り、さらには市場分析の結果を共有する場など、社内外に向けて何かを説明する機会が日常的にあります。
このため、ゲームが好きで企画職を目指したものの、「こんなに人前で話すとは思わなかった…」とギャップに驚く人も少なくありません。アイデアを形にするには、それを魅力的に、かつ論理的に伝える力が不可欠。プレゼンが苦手でも努力で克服できる部分ではありますが、最初から「話すことが好き」「資料づくりが得意」といった人は、プランナーとして強みを発揮しやすいでしょう。
ExcelやPowerPointが使える
ゲームプランナーを目指すなら、ExcelやPowerPointなどのOffice系ツールの基本操作は必須です。
新卒であれば完璧に使いこなす必要はありませんが、最低限の資料が作れるレベルにはしておくのが望ましいでしょう。
というのも、エントリーの段階で「Excelで作成した履歴書」や「PowerPointで作成した企画書」の提出を求められるケースが非常に多いからです。
特にPowerPointは、プランナーの“心臓部”とも言えるツール。
自分のアイデアを人に伝える、面白そうに見せる、というスキルが最も発揮されます。
そのため、企画書のクオリティは選考でしっかり見られていると考えておいた方がいいです。
「Officeが使える=ゲームプランナーになれる」ではありません。
使えるのは“前提”であり、そこから何を伝えるかが本質です。
資料作成はあくまで手段。
その中身に、ユーザーをワクワクさせる企画力や、論理的な構成力があるかどうかが問われます。
人に指示を出したり、コミュニュケーションを積極的に取れる
プランナー力とは“伝える力”そのもの
常々お伝えしていますが、ゲームプランナーにとって最も重要な力は“伝える力”です。
企画力やアイデアももちろん大切ですが、それを誰にどう伝えるかが、仕事の成否を分けると言っても過言ではありません。
さらに、チーム内・社内・社外…伝える相手は多岐にわたるので、相手に合わせて何を伝えるべきかを考えて発言することも重要です。
- チーム内では、プログラマーやデザイナーの間に立ち、スケジュールやクオリティを見ながら的確な指示を出します。
- 社内では、「このゲームは売れる!」という熱意と根拠を伝え、予算を獲得するためにプレゼンを行います。
- 社外では、ユーザーに向けて「このゲームは面白い!」と伝え、購買意欲を高めるための言葉を選びます。
このように、相手によって伝えるべき内容を取捨選択し、最適な言葉で届けるスキルが求められるのです!



採用の過程でも、この「伝える力」はかなり見られてたょ!
履歴書や企画書の文章、面接での受け答えなど、すべてが“伝える力”の評価対象になるから、しっかり準備していこうねぇ!
さらに、ゲーム開発のスケジュールは、常にギリギリ。
発売延期が多いことからも、その過酷さは想像できるでしょう。
そんな中で、思っていたものと違う成果物が出てくることも日常茶飯事です。
そのとき、頑張っているチームメンバーに対しても、必要なら厳しいことをはっきり伝える覚悟が必要です。
遠慮して言えないと、プロジェクト全体が崩れてしまうこともあります。
だからこそ、チームを引っ張る“カリスマ性”と“言葉の力”が、プランナーには不可欠なのです。
マルチタスクが得意
先ほどもお伝えした通り、ゲームプランナーの業務はとにかく広範囲。
業務量も多く、内容の幅も広いため、マルチタスク能力が非常に重要になります。
複数のタスクを同時に抱えながら、優先度と重要度を見極めて行動する力が求められます。
「今は企画書の修正を優先すべきか?」「この仕様は先にデザイナーに渡すべきか?」
そんな判断を、日々繰り返すことになります。
プランナーは、デザイナーやプログラマーに仕様を伝える役割を担っています。
つまり、プランナーから仕様が出なければ、彼らは業務を始められません。
そのため、常に「仕様まだですか?」と催促される立場になります。
さらに、自分のタスクだけでなく、他職種の進捗も管理する必要があるのがプランナーの特徴。
「デザインは予定通り進んでいるか?」「プログラムは今週中に実装できそうか?」
こうした確認を怠ると、プロジェクト全体が遅れてしまうこともあります。
このように、ゲームプランナーは常に複数のタスクに追われる状態になります。
「自分のペースでじっくり進めたい」「タスクは自分でコントロールしたい」
そんなタイプの人には、少し厳しい環境かもしれません。
逆に、マネジメント経験がある人や、専門的なスキルはなくても複数の業務を同時進行できる人は、
この仕事で大きな強みを発揮できます。
“何でも屋”としてプロジェクトを支える力、それがプランナーには求められているのです。
満足しないで常に「なぜ?」を考えられる人
ゲームプランナーに求められるのは、言われたことをただこなすだけの作業者ではありません。
「どうすればもっと良くなるか?」を常に考えられる人こそ、良いプランナーです。
人間は基本的に変化を嫌うもの。
同じことを繰り返している方が楽だし、トラブルも起きにくい。
でも、ゲーム業界は今やレッドオーシャン。
競合企業が次々と新しい挑戦を仕掛けてくる中で、変化を恐れる企業はすぐに取り残されてしまいます。
そんな現在に重要になるのが、現状に疑問を持ち、改善を繰り返す力。いわゆるクリティカルシンキング(批判的思考)と呼ばれるもの。
ゲームのあり方やプロジェクトの進め方を常に見直し、改善のサイクルを回し続ける姿勢が、プランナーには求められます。
- なぜあのゲームはヒットしたのか?
- なぜこのゲームは失敗したのか?
- どうすればもっと手に取ってもらえるか?
- このゲームのターゲットは誰で、彼らに刺さる要素は何か?
- 今の企画は、そのターゲットに本当に届く内容になっているか?
こうした問いを自分に投げかけ、現状に疑問を持ち続けることが、プランナーとしての成長につながります。
組織に入ったばかりの人ほど、この“改善役”を期待される傾向があります。
転職や新卒で新しくチームに加わる人は、既存のやり方に染まっていない分、
「もっとこうした方がいいのでは?」という視点を持ちやすいからです。
だからこそ、就職・転職活動では“改善提案ができる人”という強みを積極的にアピールするのがおすすめ。
「自分はまだ経験が浅いから…」と遠慮する必要はありません。
むしろ、新しい視点こそが、チームにとっての価値になるのです。
さいごに



これだけ見ると、
いろんなスキルが必要に見えるかもしれないけど全部が必要って訳じゃないょ
どんなプランナーになりたいのか考えて、自分が鍛える部分を考えてみてねぇ



ぼくは細かいことまでじっくり考えるのは得意だけど、
それを伝えるのは苦手だから、そこを鍛えてみようと思うよ!
ゲームプランナーという仕事は、華やかに見える一方で、地道で繊細な努力が求められる職種です。
アイデアを出し続ける粘り強さ、チームを動かすコミュニケーション力、そして何より「もっと面白くしたい」と思い続ける情熱。
それらが少しずつ積み重なって、ひとつのゲームが形になっていきます。
このチェックリストで「自分は向いてるかも」と思えた方は、ぜひその可能性を信じて一歩踏み出してみてください。
逆に「ちょっと不安かも…」と思った方も、今から準備すれば十分間に合います。
あなたのアイデアが、誰かの心を動かすゲームになる日を、楽しみにしています。
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